道路公団民営化で民主が対案 債務返済と建設に税金投入

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道路公団民営化の一方式として、高速道路の無料化を出している案。
意外に簡潔にまとまっていて良い説明。

高速道路の無料化は料金所などのコストを軽減できるので、それほど
悪い手法ではない。高速道路は維持のコストがかかるので、その分を
どのように補償するのかが重要になるが、それはサービスエリアで
行われているレストラン等の事業を効率化することで対応できる
気がする。

というか、そういう高速道路関連分野の合理化こそが喫緊の話題であろう。
現在のレストランや売店を廃止し、
一般的なファミリーレストランやコンビニエンスストアをOEMに近い形で
導入。
そして、テナント料を大きくとって、今の非効率な業務を効率的にすれば
本当の改革になると思う。
このような業務を行う法人が天下り先になり非効率な運営を行っていることが
真の問題であるだから。