[プログラミング] 自分の変えられること

プログラミングをしているときに、ついつい
自分が間違っているのにもかかわらず、ついつい
自分ではなくてほかのところに原因があるのでは
ないかと思ってしまいます。

例えば、「プログラミング言語の仕様が間違って
いる」と声高に主張したり、「この客がよく分かって
いないからだ!」と、苛立ちを感じたりします。

しかしながら、そのように憤りを感じたところで、
それが自然と変わるということは決してないものです。

そういうときにはどうしても変えられるものを
変えてあげることによって、対応する必要があります。

私たちは、人生においてとてもいろいろな状況に
出くわします。
例えば、好きな人に振り向いてもらえない。
自分の夫が全く家事を手伝ってくれない。
融通の利かない顧客や部下。
努力しても報われない仕事。

こういうとき、よく自分では変えられない対象に対して
いらいらします。
または自分の無力感にやる気を失ってしまったりします。

けれどどんな状況にあったとしても必ず変えられることが
あります。

それは自分自身の行動です。
自分自身の行動は自分自身の意志で変えることが
できます。

自分が変えられないことに焦点を合わせると、
今のいらいらしている状態がただ続くだけになってしまいます。

自分の変えられないことを受け入れ、自分ができる行動は何かということに
商店をあわせてください。