読書

王子とニート

今週の日経ビジネスのタイトルは、「王子とニート」。 秀逸なタイトルだ。団塊の世代のサラリーマンが主な読者層の日経ビジネスでどう描くか期待して読んだ。この文章を読んで印象に残った点は 社会全体として育てること、特に職業観を育てるかことが放棄さ…

オシムの言葉

「オシムの言葉」という話題の本を読んだ。次のサッカーの日本代表監督の本。私は正直言ってサッカーはあまりよく分からないが、なぜか書店で手にとってしまった。読んだ感想としては、サッカーよりもユーゴスラビアの分裂についての記述がとても印象に残っ…

ハイコンセプト

最近、「ハイコンセプト」という本と「ヤバい経済学」という本を読んだ。 「ハイコンセプト」は、「フラット化する社会」とか、「WEB 進化論」とかの流れと同じような社会変化を前提として、これからの個人がどういう仕事をしていくべきかについて書いた本。…